スカイプ、国内加入者数が07年末に800万超へ
ルクセンブルクのスカイプ・テクノロジーズはインターネットを活用した音声通話サービス「スカイプ」の日本国内の加入者が07年末に800万人を超えるとの見通しを明らかにした。現在の加入者数は約570万人。今後はビジネスシーンでの利用も促進し、四半期に1回のペースで企業のIT管理者を対象としたセミナーの開催を計画していく。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120070827019bfak.html
国内の加入状況については、1日に9000―1万1000人のペースで増加。1日あたりの加入数自体も増え続けているという。
今後の加入拡大にあたっては「単に加入登録だけでなく、実際にサービスを使うアクティブユーザーを増やしていく」(日本オフィスの岩田真一ゼネラルマネジャー)という。
実現に向けてはビジネスでの利用を提案。現在、全登録者のうちビジネスユーザーは個人・小規模事業所(SOHO)での利用を含めて約30%になり、この割合を引き上げていく。
ただ現状のサービスは個人向けが主体で「大企業の社内全体を一元管理できるようなソリューションは用意していない」(同)。このため当面は中小企業や大企業の部門ごとでの導入を働きかけていく。
スカイプは加入者同士であればパソコンを使って無料で通話できる。事業の収益源は固定電話や携帯電話との通話機能などの有料サービスで「日本での事業は黒字」(同)としている。
(更新日 2007年 8月27日)