PSPでスカイプも映画鑑賞も実現~打倒DSと業界第一人者を狙うソニー
ソニーは、2008年10月に発売する新型プレイステーション・ポータブル(PSP)のPSP-3000(169ドル)を武器に、ゲーム機市場での巻き返しを図るだけでなく、電話やウェブ閲覧、音楽再生、ビデオ・ダウンロードといった各種機能を備えたアイポッド・タッチやアイフォンに匹敵する次世代の携行型ハイテク機器としての地位確立を狙う。
http://www.usfl.com/Daily/News/08/09/0929_034.asp?id=64319
ボストン・グローブ紙によると、PSPの3代目となるPSP-3000は、マイクロフォンを内蔵しディスプレイも強化され、プレイヤー同士が会話できるというプレイ体験が大幅に高められる。
さらに、携帯電話にPSPをつなぐことなくインターネット電話のスカイプを利用できるほか、直射日光下でも鮮明画像を再生できるよう液晶画面を改良したため、映画鑑賞も楽しめる。それに加えて、ワイ・ファイ通信網への接続をはじめ、ビデオ図書館、音楽および動画のダウンロードといった機能も搭載されている。
携行型娯楽機器市場では、PSPはこれまで任天堂DSに圧倒されてきた。両方とも2004年に発売されたが、米国内販売台数累計はDSの2150万台に対しPSPは1220万台で、2008年をみてもDSの380万台、PSPの170万台と、PSPの劣勢は明らかだ。