スカイプと米 IBM がエンタープライス版「ロータスライブ」統合で提携
米 IBM クラウドサービスでスカイプの音声通話およびビデオ通話をグローバルビジネスにも提供
【ビジネスワイヤ】スカイプは本日、スカイプ™ の機能を米 IBM の新しいクラウドサービスである「ロータスライブ(LotusLive)」( www.lotuslive.com )と統合することを発表しました。「ロータスライブ」は、各個人が企業内や企業間でこれまで以上に洗練された方法で、効果的かつ効率的に仕事をするためのコミュニティ構築の支援を目的としたツールです。スカイプの音声通話とビデオ通話が備えている豊富なリアルタイム通信機能が「ロータスライブ」にも対応するようになります。これにより、各企業はますます簡単にクラウドサービスを利用して連携できるようになります。
この統合計画は、米国フロリダ州オーランドで開催された IBM の製品戦略発表イベント「IBM ロータスフィア(Lotusphere)2009」において、先立って発表されました。この統合によって、「ロータスライブ」のコラボレーションサービスがスカイプのインターネット通信と連結し、このサービスを利用する顧客はシームレスな環境で相互に通信を行うことができるようになります。「ロータスライブ」を使用している企業の従業員はスカイプを使用してコンタクトリストのスカイプ名をクリックするか、「ロータスライブ」の電話番号をクリックするだけで、音声およびビデオ通話を開始することができます。さらに将来的には、スカイプのコンタクト情報を IBM クラウドサービスにインポートし、オンラインコラボレーションを強化する機能も提供される予定です。
スカイプの COO(最高執行責任者)のスコット・ダシュラグ氏は次のように述べています。「当社と IBM の連携は、スカイプが『いつでも、どこでも、あらゆるモードで』というメリットを提供しようとどれほど真剣に取り組んでいるかのあらわれです。この厳しい経済状況の中で、すべてのビジネスはコストを削減しつつ競争力を高めようとしています。IBM とスカイプの協力関係をさらに拡大させ、長期的な関係を目指したいと思っています。そして、世界中のあらゆる規模のビジネスがコストの削減、時間の節約を実現し、ビジネスリーダーになるよう支援することを楽しみにしています。」
IBM ロータスのオンラインコラボレーション担当副社長、ショーン・ポーリー氏は次のように述べています。「インターネット対応の世界においては、コラボレーションの要素として通信は必須であると認識しています。また、多くの小規模ビジネスでスカイプが既に採用されていることもわかっています。今回の統合により、ビジネスと顧客、ビジネスとパートナーが連携する方法が従来よりも簡素化され、改善をもたらすことになるでしょう。」
詳細については、 www.lotuslive.com をご覧ください。複数のスカイプアカウント管理、スカイプクレジットまたは登録の購入および割り当て、通話活動管理を行う場合は、ビジネスは www.skype.biz で提供されている無料ウェブツール、BCP(ビジネスコントロールパネル)版スカイプも利用することができます。
Skype について
スカイプ社は 2003 年に設立され、世界中の人々のコミュニケーション方法に大変革をもたらしています。Skype には世界中の3億7,000万人を超えるユーザーが登録しており、Skype ソフトウェアを使用して、無料で音声通話やビデオ通話、インスタントメッセージでの通信を行っています。Skype の収益源は、固定電話と携帯電話との通話、ボイスメール、通話転送、SMS など高品質サービスの提供です。Skype は世界中のほとんどすべての国で使用され、人々はこれまでに 1,000 億分相当の無料の Skype 対 Skype 通話を行っています。コンピュータ、携帯機器、Skype 認定™ハードウェアを使用して、Skype での会話を行うことができます。Skype は 50 社を超えるパートナーが提供する何百ものハードウェア製品を認定、販売しています。また、Skype は何百ものサードパーティ開発者と連携し、機能拡張のためのプラグインを開発しています。
スカイプ社はイーベイカンパニー(NASDAQ: EBAY)です。 www.skype.com で詳細を確認したり、ダウンロードしたりすることができます。
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