新サイト登場で変容する音楽共有 現実世界でも新たな動き
(CNN) インターネット上での音楽共有といえば、かつては音楽ファイル交換ソフトの利用者が大手レコード会社から訴訟を起こされかねなかったが、今日では「Last.fm」などソーシャル・ネットワーキング系サイトなどを通じた無料の音楽共有を、レコード会社側が容認するようになっている。
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200901050017.html
自分が現在聞いている音楽を表示できるサービスには「Twitter」や「スカイプ」があるが、新サイト「Blip.fm」は音楽に特化し、ユーザーが再生中の音楽を他人に聞かせる機能がある。ユーザーはディスクジョッキーとなって音楽をかけ、曲にコメントをつけることができる。同サイトのユーザーの多くは、大勢のリスナーを獲得している。
「TinySong.com」は曲のタイトルを検索すると、その曲が現在聞ける可能性があるサイトのURLが表示される新サービス。リンク作成や電子メールを通じた友人への通知も簡単だ。また「Postcard.fm」は、ユーザーのコンピューターに保存されている画像と音楽ファイルを組み合わせた電子メール用ポストカードを、3段階の手順で作成できる。
音楽共有はオンラインのみならず、現実世界にも広がっている。一部のバーやクラブでは、客が持参した携帯用音楽端末「iPod」を音響設備に接続し、店内で音楽を流す「カスタマーDJナイト」が催されるようになった。端末に接続したイヤホンで聞いている音楽を、そばにいる人にも聞かせられる新装置「Jook」も登場している。